時間管理を徹底するためには、事前に手帳と向き合う時間が必要です。そこでおすすめしたいのは、2ヶ月先まで予定を決めておくこと。
もちろん、すべてを細かく決める必要はなく、大まかなスケジュールで問題ありません。
仕事する日を「赤」、お休みする日を「青」と決めて軽く囲っておくのがおすすめ。オンとオフの日が目に見えてわかるので、メリハリがついた生活を送れるようになるはずです。
予定を詰め込みすぎても、心がしんどくなります。
時間管理をより意識するためにも、余白の時間を作っておくことも大切です。
まずは、月に1〜2回あえて何もしない日を作ってみてください。
その日になったら何をするか決めて、思うがままやりたいことをしてストレス発散しましょう。
手帳だけでもリマインドにはなりますが、どうしても今日中に終わらせなければいけない仕事や用事については、リマインダーを利用しましょう。
リマインダーを使いこなせるようになると「忘れる」ということがあまりなくなります。自分の頭の中だけですべてを覚えておくのは難しいので、便利な機能はどんどん活用してみてください。
あらかじめ予定を組む時は、生理周期も考えながら、何をするか、どこで過ごすかを決めましょう。
生理前になると、身体が重くなる、憂鬱になる、下痢や吐き気がひどくなる場合は、外で散歩するよりも、おうちにこもっていたほうが楽です。また生理前は、あえて彼とはデートしない、と決めれば、相手に迷惑をかけることもないはず。